元々は別業界で働いていたのですが、好きなものを扱う仕事をしてみたいと思い至り、アニメ業界に興味を抱きました。業界について調べているうちに「自社でアニメを制作している」且つ「自社でライツ管理をしている」企業が良さそうだなと思い、サンライズ（現：バンダイナムコフィルムワークス）を志望いたしました。

「海外営業」といっても仕事内容は多岐にわたっていて、取引先と良い条件で契約を結べた時、担当している新作が無事全話分海外で配信し終わった時、自分の監修した商品が生産まで進んだ時等、達成感とやりがいを感じます。その根底には「アニメが好き」という気持ちがあるのだと思います。

Q2でも触れた通り自社でコンテンツの制作とライセンス運用の両方ができるところです。そのコンテンツ自体も「ガンダム」シリーズをはじめとして、世界で多角的に展開される作品が数多くあるところが、強みであり魅力でもあると思います。